「ルコック」×「ビオレーサー」コラボウィンタータイツテンペストビブタイツ、サイクスポーツ誌の取材してきました。

スズキでございます。
イベントだったり取材だったりと、秋のシーズンいろいろあります。
そして
今回はモ デ ルのお話です。
今期の冬物で
フランス最古のウェアーブランド
「ルコック」ここ最近ではツールドフランスの公式サプライヤーとなっております。
そして
高性能オーダーウェアーブランドとして名を轟かせている
自転車王国ベルギーの
 「ビオレーサー」
高性能、高機能のウェアーとして勢いが増しております。
そして、定評のあるパッドはイタリア専業メーカーに特注で作らせております。
自転車ウェアーに関していえば
私は海外、特にヨーロッパブランドが一歩進んでいると思っております。
その理由のひとつに生地があります。
日本では自転車ウェアーブランド生地はスポーツ用の生地を採用しております、
それに対し
ヨーロッパブランドの生地は自転車専用に開発した生地を使っております。
どちらが優れているかは想像がつくと思います。

そんな
フランスブランド「ルコック」 イタリアオーダーウェアーブランド「ビオレーサー」の
コラボ商品として今回タイツが発売になりました。

そのテスト&サイクルスポーツ誌の取材&撮影してきました。
冬物の撮影ということで関東近郊は難しく、ウェアーに見合った温度帯ということで
秋の麦草峠まで行って取材&撮影してきました。

私がテストしたのは
防寒&耐風素材を使ったテンペストビブタイツ 29000円(税抜)
です。前面に耐風を素材を使い、これであれば関東近郊の厳冬期でも問題ないつくりです。
実際に夕方くらいには麦草峠は約9℃まで下がったのですが寒さを感じることはなかったです。
ルコックブランドとして発売されるのですが、中身はほぼビオレーサー製と言っても過言ではないと思います。
いままでオーダーウェアーでしか手に入らなかった高性能、高機能ブランドウェアーがルコックとコラボすることにより、より多くの方に手にすることが出来るようになったことは大きいと思います。
またどんな、アッパー(上着)でも合わせ易い様に、黒であまり派手にならないようようデザインしたとのことです。
実際乗ってみてパッドの不快感は一切なし。

快適に麦草峠を走ることができました!本音を言えばもうちょっと気温帯が低い方がより快適かなとおもいます。
今回の取材はワイズロード上野ウェアー館 後藤さんと一緒に取材させていただきました。
詳細は10月20日売りのサイクルスポーツ誌に載る筈です。
立ち読みではなく買って読んでくださいね。
もうちょっと寒くなったら、私着用予定です^^

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