レースレポート NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2019/ラヨーン) 出場報告 西 麻依子 (東京都トライアスロン連合)

当店が応援しております、女子トライアスリート
西麻衣子選手よりタイで開催されましたレースレポートが届きました。
 あと一歩でした!!!!

NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2019/ラヨーン)
出場報告
西 麻依子(東京都トライアスロン連合)

開催日:2019年1月25日(金)
開催場所:タイ、ラヨーン
距離:スプリントディスタンス(Swim0.75km/Bike20km/Run5km)
気象:曇り・水温24度・気温31度(ウエットスーツ着用不可)

結果:エリート選手女子・28人中2位   1:01:16(S09:58(2)/B31:13(1)/R19:14(4))

【使用機材】
バイク:BMC「team machine SLR01」
ヘルメット:Kabuto 「AERO-R1」
メカニックサポート:スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ 
ランニングシューズ:On「クラウドレーサー」
ウエットスーツ:メイストーム
サプリメント:TOP SPEED

【トレーニング環境】

RONDO SPORTS
RUN塾

<レースレポート>

9:15エリート女子がスタート。(日本時間11:15)
遠浅のビーチでのコースで第一ブイまで350mということで、スタートで飛び出すことを意識しながらも、第一ブイまででトップに立つことに集中。スタートは想定内の状況で横一線。すぐに田中選手(日本食研)と並泳する形で先頭を泳いでいく。後ろにピタリと付かれていることも分かり、スピードを落とさないよう泳いでいく。そのまま先頭を泳ぎ続けてスイムアップ。

バイクは平坦でUターンを2度する4周回コース。先頭集団は6人。韓国選手2人はチームで勝ちに来ていることを感じ、集団の中でも積極的には引くことはない。足並みが揃うことはなかったが、後続集団とは少し差が開いていることを確認し、落ち着いて進めていく。集団の中での動きはなく、淡々と進み、バイクフィニッシュ。

ランスタートは意識してトップで走りだす。優勝したYe Jin Park選手(韓国)に500mほどで追いつかれてしまい、付いていくことができず、2位を走る。ここからは自分との勝負と切り替え、ゴールまでに追いつくことを考えていく。1.25kmを4周回するコースで周回遅れの選手や15分前にスタートした男子選手も混ざり、自分の順位も分からなくなる。2周目で勢いよく抜かれた女子選手は周回遅れであったが、Park選手と並走して、ペースが上がっているのがわかった。後半は暑さも感じ始め、思ったようにスピードアップができない。最後まで追いつくことができず2位でのフィニッシュとなった。

いつも応援・ご支援いただき、ありがとうございます。

スイムから先行し、ランで勝負して、優勝することを目標にしていましたが、届きませんでした。それでも準優勝という結果はITUポイント獲得とJTU強化指定選手のランクアップ(3/1にC指定からB指定へ認定予定)ができた事はよかったです。優勝できなかった悔しさを糧に今後のトレーニングに励んでまいります。

次のレースはワールドカップムルラバ大会を予定しております。ようやく掴んだワールドカップの出場権利。世界で勝負するための大きな1歩となるよう頑張ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

<結果>
1位 Ye Jin Park(韓国)1:00:49
2位 西麻依子(東京都トライアスロン連合)1:01:16
3位 Hye Rim Jeong(韓国)1:01:38

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