寒さは足元から。ソックスとシューズカバーで快適サイクリング

今年は暖冬と言われているようですがようやく冬らしくなってきましたね。

 

寒さも本格化する前に寒さ対策をしっかりしておきましょう。

 

とにかく、寒さは足元から来ます。尚且つ、バイクシューズは、夏場の通気性を重視しているので冬場は厳しさは夏仕様のままでは過ごせません。

少しでも、冬のライドを快適にするのは足回りの保温をどうするかで左右されると言っても過言ではないと思います。

そこで、まず最初にチェックすべきはまず、ソックスです。

みなさん、いきなりシューズカバーと思われがちですがジャケットとインナーの関係と同じで、

肌周りで保温層を作ってそのうえでその上に防風素材をかぶせることでより暖かい状況をキープできます。

先ずは、ウールソックスで保温層を作りましょう。

武田レッグウェア

TMW-37

店頭価格¥2,808

特にこのソックスはメリノウールでは珍しく、立体成型をされており、土踏まずのサポート、アキレス腱の補強等足全体を立体的にサポートすることで足全体のホールド感が抜群です。

もちろん暖かさもバッチリ確保されているので、足先の寒さに敏感な方には特におすすめのソックスです。

あまり足先の寒さを感じない方は、動きの軽やかさを確保するためにトゥカバーがオススメです。

カステリ

TOE THINGY2

店頭価格¥2,155

コチラはネオプレーンを採用することで防風素材ではないながら暖かさを外に逃がしません。

実際につま先から、足の甲まで防風できれば、かなり寒さを防ぐことが出来ます。

また、これでも足りないという方には完全防備のシューズカバーをお勧めします。

カステリ

DiluvioCshoecover

店頭価格5,746

コチラもネオプレーン生地を採用しており、暖かさをキープしやすい素材となっております。

冬でもしっかり乗りたい、快適に乗りたいですよね。

冬場の暖かさを確保するにはまず足先の保護が重要ですよ~。

一度足先の装備を見直してみてはいかがですか??

 

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