2019年モデルはアメリカブランドが先行してディスクブレーキモデルを多くリリースしてきていますが、
老舗イタリアブランドも負けてはいません。
同メーカーのロングセラーのモデルでもあるGTR Team。
コチラをベースとしたディスクブレーキモデルがいよいよ入荷してきました。
Wilier GTR Team Disc
サイズ:S
TOP長:528
レーシングバイクと言う位置づけながら46T/30Tカーボンを採用して高い快適性を実現、
長丁場のレースでも身体へのダメージは最小限に抑えた設計になっています。
また、ディスクブレーキ仕様になったことで、下りでのバイクコントロールや、安全性も飛躍的に向上。
どんなフィールドでも、より安心して走りを楽しむことが可能です。
そして、ディスクブレーキの最大のネックは価格。
通常ディスクブレーキ仕様になるだけで完成車価格は3~5万前後アップしてしまいます。
そこを、ワイヤー引き+油圧ピストン式とすることで、コストを抑えることに成功。
同モデルのキャリパー仕様と比べてもメーカー希望小売価格でおおよそ1万の差に収めています。
価格的にもグッと魅力的になったディスクブレーキを採用したロードバイク、そろそろ最新の規格にアップグレードをしませんか??