国内ロングディスタンストライアスロンの前半戦の主要大会
宮古島トライアスロン、五島のバラモンキングが終わり、ロングをメインで出場されている方は
ひと段落というところでしょうか。
私、スズキの方も、昨年引き続き2回目の挑戦となります宮古島トライスロン
昨年の宮古島トライスロンは悪天候でスイムが中止という事態に(※昨年のレポートはこちら)
今年は、穏やかな気候で開催となりました!!!
タイムはともかく目標である完走をすることが出来ました。
今年のレポートは……近いうちに…
さて。
今回、Nさま
ロングディスタンス、ミドルディスタンスを中心に楽しまれており、
ロードバイクにDHバーを装着して出場しておりました。
今回、五島列島で開催のロングディスタンストライアスロン「バラモンキング」に出場にあたり
バイクパートのスピードアップを考え、トライアスロンバイクの購入のご相談をいただき
CEEPOのロングディスタンストライアスロン オールラウンドモデル
「カタナ」に決定させていただきました。
今年フルモデルチェンジした「カタナ」
CEEPOはTTバイクではなくトライアスロン専用バイクとして設計されております。
今回のNEWカタナは、ボトムブラケットの位置を下げ気味にして低重心にしDHバーを持った時に
安定した走りをすることを重視、加速性よりも巡航性を高めた設計思想です。
基本的にロングのトライアスロン、バイクパートにおいて人と競うことはありません。
いかに自分のベストなペースを堅実に守り走るか、これが大事です。
このことにおいて、加速性よりも巡航性能に重きをみることは、バイクパートの大きな
武器になるはずです。
それに加え、今回N様
パワーメーターROTOR IN POWERをインストールしていただきました。
パワーメーターもトライアスロンペーシングで大きなアドバンテージになることは
間違いないです。
パワーメーターに興味ある方、導入に悩んでいる方は是非、スズキまでご相談ください。
欲しくなるショートプレゼンさせて頂きます。
さて、納車の前にアセスメントでN様の採寸をさせていただきます。
基本的なロード採寸に加え、BIKEFIT TT理論より、
肩周り等の柔軟性を確認し、DHポジションのフィッティングの際の
参考とさせていだきます。
そして納車時のDHポジションのフィッティングでは
ロングディスタンスがメインとのことなのでそのあたりを考慮してハンドルバーや
DHバーの位置や長さを決めていきます。
CEEPOカタナはややリーチが長めの傾向なので
BIKEFIT TT理論で進めていくとステムは短めになることが多いようです。
私とN様がお互いに納得でき、そして理論にのっとったポジションが提案できました。
そして、その後の話で
出場しました、ロングディスタンストライアスロン バラモンキングで完走でき
バイクパートも自身の好成績を残すことができ、ポジションもしっくりきてよかったと
お言葉いただきました。
ありがとうございます!!!!
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