スズキでございます
2018年モデル相当となります
カンパニョーロ BORA ONE50が入荷です。
相当というのは、カンパニョーロとしては2018年新モデルとしての販売ではなく
ランニングチェンジという扱いとなります。
このマイナーチェンジしたBORAシリーズ
今回の大きな変更点わかりますか?
ブレーキ当り面をよーく見てください。
そうです、マビックのエクザリットと似たような感じで、ブレーキパッド当り面に
細かい溝が入りました。
ウェット時のブレーキ性能がアップです。
カンパではAC3(All Conditions Carbon Control)と名づけております。
カーボンホイールはドライ時では制動力は充分なんですが、ウェット時は、カーボンブレーキシューの特性上リムを攻撃しない構造となっております、一度リム面についた水滴がブレーキシューで一度弾き、なくなったときに制動力がでます、雨だとブレーキが効く瞬間が一瞬ずれる感じです。
今回採用されたAC3はブレーキ面に溝を付けパッドとリム面から汚れや水滴を逃がし
制動力アップに貢献しております。
ドライでは前モデルに対して3%。
ウェット時ではなんと43%制動力アップしているそうです。
AC3の構造のカーボンリムにするにあたって。素材を見直し、より耐熱性の高い樹脂を採用しているとのことです。
リムを完全にフルモデルチェンジ。でもメーカー的にはランニングチェンジとのことです。
雨は走らないし…と言う方もいるかもしれませんが、走っているときに雨に襲われることもあるでしょう、最近のゲリラ豪雨にあうかもしれません。
ブレーキは効くに超した事ないので、この制動力アップ構造はありですね。
ただいまAC3を採用した
カンパニョーロ BORA ONE 50 チューブラー シマノ対応 入荷しております。
SB価格 239,900円(税込)
やっぱりカーボンホイールはチューブラー♪
お待ちしております!!!!