こんにちは ミヤカワです。
先週、日曜夜から金曜夜まで、草加店を離れ、ロードバイクのインプレッション誌のお仕事をもらいまして、ライダー:菊地武洋さん、山本健一さん、お2人が乗るバイクのメカニックをしてきました。
普段はスペシャライズドのバイクを触る機会が多い私ですが、競合ブランドのバイクを30数台整備してきました。
でも、それだけでは普通ですよね?
・・・なんと今回の、
テストバイクがすべてディスクブレーキという
史上初のインプレッション誌なのです!
最新型のデュラエース(ST-R9170 , ST-R9120)、アルテグラ(ST-R8070 , ST-R8020)をはじめ、シマノST-R785、RS685、RS505、SRAM e-Tap DISC、TRP Spyre・・・・・・現在国内に流通しているほとんどのディスクブレーキに触らせてもらいました。
貴重な経験をさせてもらいました。
お声掛けくださった菊地武洋さん、お店を離れることを承認してくれた鈴木社長、ありがとうございます。
お店の中では知りえない情報や経験を手に入れることができました。ちゃんと還元しますからね!
その中で、注目の新型アルテグラ Di2 ディスクブレーキ対応モデル ST-R8070搭載車にもさわることができました。
このお仕事の都合でフレームはお見せできないので、隠しています。すみません。
ブラケットは9170よりわずかに大きく感じましたが、フードの内側は9170シリーズの構造にソックリですよ。
周囲が短く、ブレーキレバーの初期位置も近くに変更できるので、手や指が平均よりも小さく、ブレーキやシフトが大変だという方にとてもおススメです。
店頭で「ディスクってどうなの?」と、最近よく聞かれるようになりましたが、私自身、スペシャライズドのルーベディスクというバイクに乗り換えたところです。
私は、「越えられぬ壁」と表現していますが、ディスクブレーキにだけあるもの、それは余裕です。
キャリパーブレーキでももちろん減速できますが、その余裕が違います。ものすごく。
同じ制動力を得るのに、にぎる力が少ないほうがいいじゃないですか。
もし全力でブレーキをかけたら、制動距離が短いほうがいいじゃないですか。
雨で車輪が濡れても、制動力が低下しにくい方がいいじゃないですか。
・・・これら、みんなさっきの「余裕」につながることです。
今回、インプレッションの空き時間に自分のルーベでテストコースを走らせてもらいましたが、減速が間に合わなくて怖い思いをすることは全くありませんでした。
ディスクブレーキ、これはイイものですよ。
スポーツバイクファクトリー草加スズキでは、ロードディスクブレーキ搭載のバイクに乗るスタッフ(2人とも)が整備しています。
自信があります。お任せください!
さて、菊地武洋さん、山本健一さん、お2人がインプレライダーを務めた、
タイトル (仮) 入門ロードバイク購入完全ガイド。
2017年1月29日、コスミック出版よりムックとして発売予定です。
私のコメントもちょっとは載っているのかな?
スポーツバイクファクトリー草加スズキは、東武伊勢崎線 スカイツリーライン 草加駅東口徒歩3分です。
雨の日はじっくり相談していただける絶好の機会です。
お仕事帰りにお立ち寄りください。初めてのバイクだからこそ、専門店で選んでください。
いろいろなギモン、お答えします!
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