こんにちは、ふじみ野店北川です。
まもなく登録者数2000人に迫る勢い!
ご視聴、ご登録ありがとうございます。
最近はお客様とか取引先の方にも「あ、YOUTUBEの人だ!」とネタしにしていただけてありがたい限りです。
今回アップしました「ディスクブレーキのバイクは輪行できないんですか?」というご質問から始まった不安解消シリーズ。
広く捉えるとMTBにはだーいぶ昔からディスクがほぼ標準になっており、その上輪行やらは当たり前のことでしたので、なれたひとからすると当たり前と思ってしまうことでもまだまだ未経験の方には不安要素も多いと思います。
そんな疑問不安を少しずつ解消していき、フラットな目でディスクブレーキを判断していただければと思います。
今回の動画でご説明したのは「車輪を外した状態でブレーキレバーを握ってはいけない問題」。
もしうっかり握ってしまったり、何かの拍子にレバーを押してしまっても慌てず対処すればリカバリーできますよと、ご説明いたしました。
動画内では手元にあるであろう道具ということでタイヤレバーを使いましたが、よりディスクブレーキユーザに向けた工具があるのでご紹介いたします。
野口商会さんの
YC-292-2P ディスクブレーキフォールディングツール。
写真の通りフォールディングツールにパッドスペーサが2枚付属しています!
構成は六角の2・2.5・3・4・5・6mmとタイヤレバーのようなヘラのようなものがついていてこれでも狭くなってしまったパッド間の隙間を広げることができそうです。
そして便利なのはこのプレート。
そもそもレバーを握ったときの問題回避のためのパッドスペーサ。
だいたいのものに合いそうな汎用品です。
気をつけていてもうっかりレバーを動かしてしまったときにもこのスペーサを使えば対処できます。
差し込み側が薄くなっているのでじわじわと差し込めばパッドの隙間を広げることができます。
そしてこのパッドスペーサがうっかりどこかに行ってしまわないように磁石が仕込まれていてピッタリ重なるようになっています。
本体の方にも思わせぶりな溝とマグネットがあり、ここにピッタリと収まります。
こんな感じで。
六角の部分もすべて折りたためばこんな感じにコンパクトに!
フォールディングツールを持っていくならこういうものが便利かもしれません!
ディスクブレーキのバイクに乗っていてこれからツールを買うなら候補に入れることをおすすめします!
それと下記の動画も見ていただくとなんでこういうツールがいいのかもわかっていただけるかと思います。
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