ふじみ野店です、ロードバイクにもディスクブレーキが当たり前になってきてクロスバイク、MTBも含めて油圧ディスクを使うのが普通になってきました。
1年もレースで使うと真っ黒になってることも。こうなるとエアがいなくても走行中に起こる引きしろの不安定さははっきりしています。
例えばリヤ側のオイルを全部抜いてみてもこれくらいの量だったりします
僅かな量の中で汚れやエア噛みがあれば影響も大きいのです。
ブリードニップル部分のキャップ、取れていたりちゃんとしまっていなかったりしてもあまり気にしていない人が多いですが、異物が入り込むと流れを邪魔して動きが悪くなり最悪交換になることもありえます。
パッドの消耗に気を付ける話やリセット操作の注意点などは数年前にもしましたがまだ誰も気にしている人がいませんでした笑、最近ようやく質問が来るようになってちょっと安心です。ローターが減ってる人はまだ出会ってないですが、ちょっと昔のDHのように毎年のように交換するほどでもなさそう?ここも消耗に気を付ける部分です。
MTBでは自分で作業する人も珍しくはありませんが、稀になんでこうなるの??なんてことも。
いろんなケースを見てきているのでリムブレーキと同じく修理できます。
慣れてしまえばディスクブレーキの方がワイヤーで引っぱっていた時よりも簡単?かもしれません。
ロードバイクでディスクブレーキが気になっている人はご心配なく!気軽にご相談お待ちいたしております!