スズキございます、実は先月25日で開店14周年を迎えたことを気づきました。
15周年目に突入しました。
さて、今回は片道切符で栃木県にいかれたNさん。
スピードプレイに替えたんだけどどうもうしっくりこないと、相談いだだき
実家に戻るついでに寄っていただきました。
ローラー台にセットする前にまずシューズのクリート前後位置をチェック
やけにクリートが前に装着されているなと
しっくりこない原因がクリートの位置が前過ぎて、しっくりこない、言い方を変えれば力が入らないのではと…
クリートを調整しようとおもったら、スピードプレイのクリートの前後調整幅では希望の位置まで
届かないことが判明。
クリート位置の目安は以前は足の母趾球にペダルのシャフトが重なる位置が目安とされてきました
ここ最近はその位置よりちょっと下側(カカト寄り)が目安になっております。
Nさんがいま履いているfi’zi:k(フィジーク)シューズ。
どうやらfi’zi:k(フィジーク)のシューズはクリート調整ボルトの位置が
前寄りなのも影響してそうです。
今回スピードプレイペダルとのことなので、なんとかなりそうです。
スピードプレイ社からオプションで出ている
「アルミニウム フォアアフト・エクステンダーベースプレート」を使い位置をずらすことができます。
このベースプレート付属のベースプレート(約13mm可動)よりも
更に5mm前へ、14mm後ろへの調整を可能にするアルミ製ベースプレートセットです。
実はこのアルミのベースプレートつけるのがちょっと大変です。
アルミのベースプレートなのでシューズの重量増は避けられないところですが
ぺダリング優先です。
再度位置を調整して、クリートの左右の遊び等を調整して、しっくりくるところまで
調整できることができました。
クリートの前後位置で悩んでいるならスピードプレイペダルをお勧めしますよ。